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riko:
思い起こすと、自分の直感というのは、どんな占いよりも正確に物事を感じ取れていて、だからといって直感が何か望まない兆候を受け取ったとしても、たいていの場合は、闇雲に不安になるだけで、他人に相談とかいう形で不安に現実的輪郭を与え、ふくらんだ不安を打ち消すために勝手に都合のいい理屈をこねてポジティブシンキングなんて勘違いしたりして、結局のところは後からその直感が当たっていたことに思い至り、ため息をつくということになっていたのだけれども。
少なくとも、最初に受けた直感は、決して曇ったものではなく純粋で、まるで差し込む光のようだった。
感情や現実や思考でそれを濁らせてはいけないのだ。
Source: riko